生薬触れる体験工場 養命酒製造駒ケ根

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リニューアルオープンを記念してテープカットを行う関係者

養命酒製造(塩澤太朗社長、東京都)が改修した駒ケ根市福岡の駒ケ根工場内にある見学施設のリニューアルオープンセレモニーが11日、現地で行われた。従来の工場見学に加え、原料となる生薬に触れたり、製品の試飲を楽しんだりする「心と体の健康」をコンセプトにした体験型施設。関係者や来賓ら約50人が出席し、地域の観光資源としても期待される施設の新たなスタートを祝った。

県内外から年間10万人ほどの来場者を受け入れる同工場。今回のリニューアルでは主な利用者層である中高年に加え、30~40代の家族連れを中心とした若い世代の取り込みを図る狙いがある。

養命酒の原料となる14種類の生薬に触れることができるほか、製造方法をプロジェクションマッピングで学べる「ディスカバリー養命酒ゾーン」や、試飲の「テイスティングゾーン」を新設。個人客向けの無料見学コース(所要時間80分)も用意した。

セレモニーで同社の川村昌平会長は「おもてなしの心をいっそう大事にし、誠心誠意多くのお客さんを迎えたい」とあいさつ。塩澤社長や来賓とともにテープカットを行い、施設の完成を祝った。

個人客向けの見学コースは事前予約が必要で、1日5回(各回定員25人)実施。問い合わせは同工場(電話0265・82・3310)へ。

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