グラウンドを人工芝へ 駒ケ根市のアルプスドーム

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駒ケ根市は来年度、同市東伊那のふるさとの丘にある屋根付き屋外多目的運動施設アルプスドームを人工芝に張り替える計画だ。土のグラウンドを人工芝化することで管理の手間を省き、ホッケーやテニスといった球技をはじめ、高齢者・障がい者スポーツの利用促進を図る考え。来年度一般会計当初予算に整備費として5300万円を盛った。

市教育委員会社会教育課によると、アルプスドーム(約2500平方メートル)は1992年に建設。ホッケー、サッカー、ゲートボール、グラウンドゴルフ、テニスなどの競技会場や練習場として活用されてきた。

市民から全天候型の施設として親しまれる半面、日陰にある土のグラウンドは湿気を帯びていることも多く「すぐにでこぼこになってしまう」(同課)と不評。定期的に平らにならす作業を行ってきたが、1回に200万円程度要し、管理面で課題があったという。利用者からも人工芝化を求める声が寄せられていたといい、来年度事業で整備することにした。

事業費の5分の4は、スポーツ振興くじの助成。グラウンドは砂入り人工芝に張り替える計画で、市は関連予算の議決後、設計に着手する。工事期間は1カ月程度の見通し。同課は「冬場の利用者が多いので、年内の完成を目指したい」としている。

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