開校記念に保育園へPC つくば開成学園高校

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辰野町宮木に今年4月開校した通信制・単位制課程普通科高校「つくば開成学園高校」(戸田昇校長)は、開校を記念し町内6保育園にパソコンなどの機材3点セットを寄贈した。12日、中央保育園(武田澄子園長)で贈呈式を行った。寄贈された機材は今後、保育園ごとに、同学園の英語に関する幼児教育プログラムで活用していく。

贈ったのはノートパソコンとプロジェクター(画像投影装置)、80型スクリーン。同学園では、進学・就職を含めた進路決定率が6割と、全国の通信制高校の平均3割を大きく上回る実績があり、特に英語の評価が高い状況。町内の保育園児にも英語に親しみ、将来の選択肢を広げてもらおうと進呈した。英語教諭も今後派遣するという。

贈呈式には戸田校長、丸山克彦副校長、加島範久辰野町長らと同保育園の年長・年中児71人が出席。丸山副校長が加島町長に目録を手渡した。丸山副校長は「みんなで仲良く、楽しく勉強して」とあいさつ。加島町長も「遊びの中で英語を楽しみ覚えていって」と感謝とともに園児らに呼び掛けた。

武田園長は「園児はメディアにも英語にも、構えることなく受け入れる。遊びながら身に付けてもらえれば」と期待をのぞかせていた。

つくば開成学園高校は、学校法人つくば開成学園(茨城県牛久市)が全国で運営する拠点校の一つで、県内では6カ所目。私立通信制高校として県の認可を受け、4月1日付で、旧町老人保健施設を改修して開校した。初年度の生徒数(4月1日現在)は新入生、転入生、転学者を含め約30人でのスタートになる。15日には開校記念式典、17日には入学式を予定している。

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