多目的グラウンド完成 下諏訪町の赤砂崎公園

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完成した赤砂崎公園の多目的グラウンド

下諏訪町が諏訪湖畔で整備を進めている赤砂崎公園に、多目的グラウンドが完成した。16日午前10時30分から完成式を行い、利用を始める。砥川河口の両岸に広がる公園計画の中で左岸部分に位置しており、これで左岸側は施設がほぼ整うことになる。

グラウンドは2015~16年度に整備し、広さ約1万1000平方メートル。サッカーなら通常の11人制で1面、ジュニア向けの8人制で2面、野球なら2面が取れる。北東端にバックネットが配置され、盛り土による土手状の丘が、南北西3方向を囲む。夜間照明はない。

公園の原案となるイメージを提示した同町ゆかりの世界的建築家伊東豊雄さんが「大地の輪」と名付けたエリア。グラウンドをぐるりと囲む土手状の丘(高さ2メートル、幅3メートル)は観覧席を兼ねており、今後季節とともに緑化が進み、ゆっくり座って観戦などが楽しめる。湖畔の景観や自然を十分に生かしている。

グラウンド脇に駐車場(普通車82台、大型車4台)と管理棟兼トイレを整備してあり、同時に使用を始める。完成式ではテープカットや始球式に続き、町の少年野球会がオープン記念の試合をする。

同公園は全体面積が約7・3ヘクタール。これまで左岸側に防災ヘリポート広場や、大型パーゴラ(植物を絡ませる日陰棚)を備えた多目的広場などを整備してきた。右岸側には高さ約8メートルの展望の丘や遊具、ビオトープなどを計画している。

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