つくば開成学園高校 辰野本校で開校式典

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テープカットでつくば開成学園高校の開校を祝う関係者たち=辰野本校

辰野町宮木の通信制・単位制課程普通科高校「つくば開成学園高校」の開校記念式典は15日、同町のたつのパークホテルおよび辰野本校で開いた。生徒たちが快適に学べるカリキュラムと校舎設備を整え、個々の事情に応じた多様な教育を進める。町内外の行政や議会、教育関係者ら約90人が出席して、新しい学びの拠点の誕生を喜び合った。

同校は学校法人つくば開成学園(茨城県牛久市)が全国で運営する拠点校の一つで、県の認可を受け今月1日付で開校。長野、新潟両県で辰野本校を含む9カ所の学習センターを展開する。各センターの個別面接指導(スクーリング)をはじめ、独自の英語学習や地域について学ぶ社会科プログラムも取り入れる。

式典では、同法人の糸賀修理事長が「皆さまの熱意と協力のおかげで開校できた。地元の学校として一緒に育てていただきたい」とあいさつ。戸田昇校長は「16年前に学習センターを設置以来、県内通信教育の充実を図ってきた活動が報われた。地域貢献できる教育機関となるべく、さらに努力したい」と述べた。

続いて、旧町老人保健施設を改修した辰野本校でテープカットをして祝った後、内覧会を実施。教職員が生徒たちを見守れるように廊下側の壁を取り払った教室棟、憩いの場となる中庭など、開放感のある校舎内を見て回った。

辰野本校の初年度は、第1期生18人をはじめ転入生、転学生を合わせて生徒数約30人でスタートを切る。17日に入学式を行う。

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