子どもが遊べる噴水 駒ケ根のすずらん公園に

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工事が終了したすずらん公園の噴水施設

駒ケ根市が同市上穂栄町の駒ケ根総合文化センター南側にあるすずらん公園に整備していた噴水施設の工事が終了した。昨年度で閉鎖した市民プールの代替え施設として設置したもので、子どもたちが水と触れ合えるよう噴水を新設したほか、既存の池の親水性も改善。市は23日に同センター周辺で開く「こどもまつり」に合わせてオープニングセレモニーを行い、来場者に施設をお披露目する。

噴水は市民プールに代わり、子どもたちが安全に利用できる親水施設として設置を計画。既存の池の東側に整備し、階段部分を改修したスロープと、直径13.5メートルの円形の施設で構成される。内部には22基の噴水があり、中央にある噴水の水の高さは4.8メートルに達する。スロープには市PRキャラクターの「こまかっぱ」、円形の部分にはスズランをデザインした。

併せて農業用水を引き入れている既存の池には水の取り入れ口に土砂貯めを新設し、課題となっていた土砂の流入を防止。子どもたちが浅瀬部分に立ち入れるように安全柵も設けた。総事業費は約5800万円。国の公園長寿命化対策事業補助金を活用した。

市は多く子どもたちでにぎわう「こどもまつり」に合わせて施設のお披露目を計画。当日は関係者が噴水のスイッチを入れ、施設の完成を祝う。市都市計画課は「水との触れ合いを通じた多様な交流、親しみ、憩いの場として大切に利用してほしい」と期待している。

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