メルヘン街道に春 麦草峠で開通式

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セレモニーでテープカットやくす玉割りを行い開通を祝う参加者

茅野市と南佐久郡佐久穂町、小海町を結ぶ国道299号(通称メルヘン街道)の開通式は20日、国道の麦草峠(標高2127メートル)で開いた。3市町の関係者ら約160人が出席し、テープカットやくす玉割りを行って峠道の春の到来を喜んだ。

主催者を代表して同市観光協会副会長の樋口尚宏副市長が「八ケ岳ブルーに包まれる好天に恵まれた。芽吹きのグリーンや秋の紅葉、冬の雪と四季ごとの色も楽しめる。信州デスティネーションキャンペーンもカウントダウンとなり、多くの観光客に訪れてほしい」とあいさつした。

来賓で小海町の新井寿一町長は「産業、経済、文化が交流し観光客が訪れる道路。多くの人が訪れることを期待している」と話した。

セレモニーには同市北山保育園、小海町小海保育所、佐久穂町海瀬保育園から計約70人の園児と、県PRキャラクターの「アルクマ」や茅野市の子ども育成活動のマスコットキャラクター「ちーぼ」などご当地キャラも加わった。テープカットの後、さっそくイタリア車の愛好者が約20台の列をつくり、茅野市側から峠を越えて小海町、佐久穂町方面へと向かっていった。

国道は昨年11月9日から、冬期通行止めで峠を挟み約14キロの区間を閉鎖していた。

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