古木ヤブツバキ見頃 富士見町池袋

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見頃を迎えた富士見町天然記念物のヤブツバキ=武藤さん宅

富士見町池袋の武藤晃夫さん宅庭にある町天然記念物のヤブツバキが見頃を迎え、近所の人たちの目を楽しませている。

同家初代の忠右エ門が植え、樹齢は200年超と伝わる。樹高は約5メートルあり、2本に分かれた幹の周りはそれぞれ1・1メートルほど。同家8代目の晃夫さん、恵美子さん夫妻がせん定や消毒など手入れし、大切に守っている。

恵美子さんによると毎年12月に南向きの枝が開花し、冬を越して3月に再び全体が花開く。今年は開花が遅れ気味で、「花が少し小さめ。そのせいか花びらが肉厚で、花数は多い」という。

町教育委員会によると、標高約900メートルの高冷地でこれほどの大樹に育つのは珍しいという。

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