大祝諏方家墓地「御廟の桜」が満開に

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満開になった「御廟の桜」=茅野市高部

茅野市高部の大祝諏方家墓地にある一本桜が22日、満開になった。「御廟の桜」として親しまれているエドコヒガンザクラで、地元のボランティアグループ「高部愛の会」がシートを広げ、お年寄りを招いて花見を楽しんでいた。

同墓地は、家系が途絶えたため、諏訪市にある居宅などとともに寄贈を受けた同市が管理する。近くの立石勝利さん(72)によると、かつての墓地は生け垣に囲まれていて別世界の趣があった。桜は樹齢50~60年で、見頃は例年より1週間遅いという。

花見は公民館で年3~4回開く食事会の一環。お年寄りたちは風にあおられても散らない満開の桜をめでながら、手作りの料理に舌鼓を打ち、会話を楽しんだ。同会の藤森千恵子会長は「昨年は御柱でお花見ができなかった。きれいに咲いた桜を楽しんでもらえたら」と話していた。

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