県救助大会へ 諏訪広域消防本部選考会

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歯を食いしばって競技に臨む隊員たち

諏訪広域消防本部は24日、県消防救助技術大会に向けた選手選考会を岡谷市の岡谷消防署訓練塔で開いた。7種目に、6市町村の消防署から選抜された計28人が出場。6月17日に長野市で開く県大会の出場権を懸けて、練習の成果を競った。

市町村の枠を超えたチーム構成で、選考基準となるタイムを目指した。種目は、障害突破やはしご登はん、ほふく救出、引揚救助など。「ロープブリッジ渡過」では、水平に張ったロープを手足でつかみ、往路はロープの上をうつ伏せ、復路はあおむけでロープにぶら下がって進み、往復40メートルを渡ってタイムを計測した。

出場隊員たちは気合の入った声を上げ、歯を食いしばって競技に挑戦。同僚や家族らが見守り、「よし、いいぞいいぞ」「一発で決めろ」などと大きな声援を送っていた。

競技に先立ち、会場では県消防防災ヘリ墜落事故の犠牲者に黙とうをささげた。宮坂浩一消防長は訓示で、「昨年に続き、関東、全国大会へ駒を進められるようさらに練習を重ねてほしい。安全管理を徹底し、事故を起こさぬよう再認識を」と呼び掛けた。

県大会出場は次の皆さん。

【個人】 ▽はしご登はん=坂本圭

【団体】 ▽障害突破=西條和浩、上島久弥、宮澤純樹、伊藤圭司、荒井俊雄▽ロープ応用登はん=1、小澤駿、樋口桂介 2、宮川拓、小山裕次郎

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