にぎわいや安全願う 八島ケ原湿原で祈願祭

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シーズン中のにぎわいや無事を祈った安全祈願祭

下諏訪町郊外にある八島ケ原湿原で26日、安全祈願祭があった。下諏訪観光協会が主催し、町内を中心とした行政や観光関係者ら約30人が参加。神事を行い、大型連休から始まる観光シーズンのにぎわいや無事安全を祈った。

湿原を見下ろす広場で開いた祈願祭では神事に続き、河西正一観光協会長が「訪れる人たちには八島の景色を見るだけでなく、自然の中を歩いて楽しんでほしい」とあいさつ。来賓の青木悟町長らが祝辞を寄せた。

この日の湿原一帯は季節が逆戻りしたような寒さ。それでも霧に覆われて湿原の池が隠れたり、見えたりで雰囲気があり、一般参加者代表として祈願祭で玉串をささげた同町東山田の有賀清さん(82)は「霧の湿原も幻想的でいい。シーズン中に何度か足を運んで趣味のビデオ撮影をしたい」と話していた。

町営の八島ビジターセンターあざみ館によると、連休中はまだ草花が少なく、「声の季節」。ノビタキやウグイスなど野鳥のさえずりが楽しめるほか、シュレーゲルアオガエルの鳴き声が聞ける可能性があるという。

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