どぶろく笑顔で乾杯 茅野・御座石神社で祭り

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組の仲間同士で「乾杯」し、今年のどぶろくを味わう区民

茅野市本町区の御座石神社のどぶろく祭(市無形文化財)は27日、同神社境内であった。厳かな神事に引き続いて、この日のために当番3人の手で醸された「天下御免」のどぶろくが、境内に集まった区民らに振る舞われた。

同区の油井純明区長は「今年は寒い日、暑い日のある中で素晴らしいどぶろくが出来上がった。村中が昼間から車座でお酒を飲むような祭りはほかにはない」とあいさつ。どぶろく当番を務めた波間洋一さん(69)、笠原充雅さん(71)、小池恒男さん(60)に感謝状などを贈った。

当番を代表し当番長の波間さんは「今年は女性にも飲みやすい甘口ですっきりした味を目指した。素晴らしい結果が出たと思う」と話した。

「乾杯」の合図で酒宴が開幕。区民らは今年の味を楽しみながら酌み交わしていた。赤羽光秋さん(76)は「当番さんにはご苦労いただきますが、この日を指折り数えて楽しみにしてました。甘口でおいしく仕上がってます」と杯を重ねていた。

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