古本ずらり 多彩に春市 岡谷

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岡谷市内の書店、商店、美術館など10会場で29日、「春市」が始まった。商店主らが実行委員会を作り、4年前から中心市街地で春秋の年2回開いてきた「岡谷まち歩き古本市」が、9回目の今回から春は「春市」に名前を変え、古本にとどまらない多彩なイベントを用意。5月7日まで開く。

初日は笠原書店本店とオーガニックマーケットCAMBIO(ともに塚間町)、トータルファッションプレース「Lin」(中央町)で「第9回まち歩き古本市」、カフェ・ヒルバレー(中央町)で「岡谷スカラ座の蔵出しポスタージオラマ展示」、ほっとサロン心和(中央町)で「フリーペーパー博覧会」などが始まり、連休初日を利用したマニアなどが次々に各店を訪れた。

笠原書店2階のギャラリーあすなろにはさまざまなジャンルの古本約5000冊がズラリ。隅から隅まで品定めしながら一度に5~6冊をまとめて購入していく人も目立った。市内の会社員、山岡佐帆さん(28)は、「最近は本をよく読むようになり、昨年からこのイベントに来るようになった。ホラー小説やオムニバスなどが好きで、好みに合いそうな本があったら買っていく」と楽しそうに話していた。

30日は午前10時から加茂町の吉田館駐車場特設会場で初企画の「おどるでいらくん市」がある。古道具や雑貨、花、パン、カフェなど約30店が出店する。

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