伊那スタジアム一新 記念試合やセレモニー

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大規模改修工事が完了した伊那スタジアムで行われた移管セレモニー

大規模改修工事が完了し、県から伊那市に移管された伊那スタジアム(伊那市中央)で4月30日、球場のリニューアルを記念する試合や式典が開かれた。行政関係者や野球ファンらが、球場の機能充実を祝い、地域スポーツの振興につながることを願った。

市などが主催した移管セレモニーで、県教委の原山隆一教育長が、白鳥孝市長に、スタジアムの鍵に見立てた装飾物を贈った。原山教育長は「新たな歴史が創られ、親しまれる球場になることを願う」と期待。白鳥市長は「10年後には長野県に国体が回ってくる予定だ。伊那市は”ソフトボールのまち”として、この球場を使いながら国体を迎えたい」と抱負を述べた。

セレモニー後にルートインBCリーグ公式戦が行われ、信濃グランセローズと滋賀ユナイテッドが対戦。選手たちは両翼が拡張された球場内で、はつらつとしたプレーを披露。観戦していた伊那東部中学校野球部1年の井上颯也君(12)は「観客席もきれいになっていた。選手として球場で試合をするのが楽しみ」と話した。

伊那スタジアムは1967年に完成、老朽化が進んでいた。県は▽スタンドの改修▽両翼98メートルへのプレーグラウンド拡張▽夜間照明の改修―などの工事を2014年度から3年かけて実施し、4月1日付で市に移管した。

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