中ア・ヒルクライムの二つの魅力楽しんで

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チラシを手に大会をPRする森川実行委員長

中央アルプスを舞台にした自転車のロードレース「第1回中央アルプス・ヒルクライム2017」が6月10、11の両日、宮田村と駒ケ根市で開かれる。昨年実施したプレ大会から規模を拡大し、宮田高原と駒ケ根高原の2ステージを設定。中アの美しい景観を生かした大会として県内外からの誘客を目指す。

両市村の観光事業者などでつくる実行委員会の主催。自転車競技大会の企画運営に携わる東京のPR会社と連携し、レースを計画した。昨年は安全性などを確認するプレ大会に位置付け、駒ケ根高原ステージのみで実施。準備期間が短かったにもかかわらず、全国から194人の愛好家が参加した。

本格開催となる今年は、地元宿泊施設の利用増を図ろうと、日程を2日間に拡大。初日は国内トップレベルの自転車競技大会で採用されている宮田村内のヒルクライムコースを設定し、レンゲツツジの咲く高原を楽しんでもらうことにした。

宮田高原ステージは同村新田の同高原入り口から、寺沢林道を経て高原のキャンプ場を目指す10・7キロ(標高差890メートル、平均勾配8・6%)のコース。駒ケ根高原ステージは一般車両の乗り入れが制限されている県道75号駒ケ根駒ケ岳公園線を特別開放したレースで、駒ケ根ファームスからしらび平までの11・3キロ(標高差850メートル、平均勾配8・4%)を駆け上がる。

実行委員長を務める中央アルプス観光(駒ケ根市)の森川優社長(61)は「宮田高原はプロの大会コース、駒ケ根高原は日頃走れない道を走ることができる」とアピール。ダブルエントリーによる総合優勝の表彰も用意しており「二つの魅力をぜひ楽しんでもらいたい」と参加を呼び掛けている。

参加費は各ステージとも1万円、ダブルエントリーは1万6000円。大会ホームページやスポーツイベントの情報サイトを通じて5月22日まで申し込みを受け付ける。問い合わせは東京の大会事務局(電話03・3564・5501)へ。

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