ハナモモ100本咲き誇る 紅雪の里で見頃

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100本のハナモモが見頃を迎えた「紅雪の里」=諏訪市岡村

諏訪市岡村2の地蔵寺裏山にある「紅雪の里」でハナモモが見頃を迎えた。諏訪湖を一望、遠くに穂高連峰を仰ぐ高台斜面に100本のハナモモが咲き誇り、深紅の景色を繰り広げている。

同市岡村1の小口敏弘さんが40年余掛け全て実生から育てたハナモモ。特別の管理はしていないというが毎年油かすを施し、近年は鹿の食害から守るため周囲に柵を設けた。今年の開花は昨年より1週間ほど遅く、4月28日から咲き始め連休中が見頃という。春風や雨に花びらが舞い落ち、地面に赤いじゅうたんを敷いた光景も楽しい。

近所の人や墓参で近くまで来た県外の人たちが訪れる。7年前、東京から諏訪に移住した亀田ちえ子さん(同市大手)は、「小口さんと出会ってここを知った。私にとって最高に心が癒やされる場所」と友人と連れ立って花を楽しんでいた。

小口さんは「今年は植樹40年、100本になった。誰でも自由に見てほしい。友人らが作った椅子もあるので活用して」と話している。

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