雪残る「坪庭」散策 観光客でにぎわう

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雪が残る遊歩道を散策をする観光客=北八ケ岳の坪庭

大型連休入りした諏訪地方の観光地が、県内外から訪れた観光客らでにぎわいを見せている。好天に恵まれた2日、茅野市北山の「北八ヶ岳ロープウェイ」には家族連れや若者グループなどが訪れた。残雪の北アルプスや中央アルプス、南アルプス、八ケ岳連峰を見渡すパノラマや、雪の残る「坪庭」を歩き、信州の雄大な自然を楽しんでいた。

観光客は山麓駅(標高1771メートル)から山頂駅(同2237メートル)まで、標高差466メートルを上がるロープウエーに乗り、残雪の山々の眺めを写真に収めるなどした。山頂駅を降りると、高さ1・5メートルほどの雪の壁が両側に残る遊歩道を歩き、八ケ岳の噴火による溶岩が広がる坪庭を散策していた。

大型連休を利用し友人2人と訪れた会社員の吉本圭二さん(27)=東京都=は「初めて北横岳に登ります。残雪の風景を見たり温泉に入ったりするのが楽しみ」と話していた。

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