むらづくり基本条例漫画で解説 宮田村が作成

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「宮田村むらづくり基本条例」を漫画で解説した冊子

宮田村は、「村むらづくり基本条例」を漫画で解説した冊子「笑顔あふれるむらづくり―むらづくり基本条例ってなに?」を作成した。子どもにも分かりやすい漫画形式で、同条例で定めている協働のむらづくりの基本ルールを紹介。条例の周知に役立てるとともに、中学校で総合学習の教材として活用してもらうよう検討している。

漫画版解説冊子は、村民と議会、行政の3者の役割を明確にした「むらづくり基本条例」(2016年1月施行)を基に、協働のむらづくりの推進を図る目的で作成。同条例策定委員を中心に村民有志8人がアイデアを出し合い、約4カ月かけて完成させた。事業費は県の地域発元気づくり支援金を活用した。

冊子には、村内在住の3世代6人家族「宮田家」が登場。地震発生を契機に物語が展開し、イラストと文章で自助・共助・公助、協働のむらづくり、3者の役割などを解説している。中でも子どもたちの役割については、「地域行事への参加や村に関心を持ってもらうことも、むらづくりへの参加です」などと詳しく説明している。

A4判、17ページでオールカラー。3500部作成して全戸配布したほか、教材として宮田中学校に300部贈った。村みらい創造課は「子どもたちに自分の意見がむらづくりに生きることを知ってほしい」と話していた。

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