矢彦の柱境内へ 小野御柱

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「雲助」を乗せて豪快に境内へ曳き込まれ、見物客を大いに沸かせた矢彦神社三之柱

辰野町小野の矢彦神社、塩尻市北小野の小野神社の御柱祭「小野御柱」は4日、里曳き・建て御柱の2日目を行った。大勢の氏子が街へ出て、力を合わせて御柱を曳行。矢彦神社は各柱を神社境内へ曳き着け、小野神社は二・三之柱を建立した。

矢彦神社は、4本の御柱が安置所を出発して担当地区を通り、一之柱から順番に境内へ曳き着けた。神社北側からの鋭角曲がりや鳥居くぐりの見せ場では、それぞれ元綱衆やてこ衆が腕前を発揮して巨木を巧みに動かし、詰め掛けた見物客を楽しませた。

三之柱は、2日間で雨沢地区から国道153号を経由して約3・5キロの最長コースを曳行した。奇抜な化粧を施した友愛団の「雲助」たちを乗せて鳥居をくぐり、豪快に境内へ曳き込まれると、拍手喝さいが沸き起こった。

三之柱の白鳥義政御柱祭実行委員長(68)は「けが人もなく、無事境内へ曳き着けることができて安心した。雲助の人気もあってこれまで以上に曳き子、見物客ともに多く集まり、みんなで曳行を楽しめた」と笑顔で話していた。

最終日の5日は、矢彦神社が4本の建て御柱を実施。小野神社は四之柱の里曳き・建て御柱を行う。

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