「冬の諏訪湖」写真展示 諏訪湖博物館

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赤彦の短歌からイメージした写真作品が並ぶ展示

下諏訪町の諏訪湖博物館・赤彦記念館は写真展「あなたの撮った『冬の諏訪湖』」を開いている。アララギ派歌人・島木赤彦が「冬の諏訪」をテーマに詠んだ短歌からイメージを広げて撮影した諏訪湖の風景写真など17点を展示した。5月28日まで。

同館が4月まで開催した企画展「郷土の歌人 島木赤彦を探る~教育者赤彦と冬の湖」に併せて、「赤彦の歌の世界をより深く味わってほしい」と一般から写真を募集した。写真の基とした赤彦の短歌は「湖の氷はとけてなほさむし 三日月の影波にうつろふ」「山深き湖水の空の渡り鳥 群れて渡れど音こそなけれ」など10首。

寄せられた写真は、空気の透明感まで伝わるような結氷の諏訪湖、夕焼けのグラデーションを映した湖など17点。組み写真で歌の世界を表現した作品もある。同館では「力作を出品していただいた。歌と写真を合わせてじっくり楽しんでもらえれば」と話している。

午前9時~午後5時。月曜休館。施設入館料は一般350円、小中学生170円。問い合わせは同館(電話0266・27・1627)へ。

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