地元愛たっぷり力走 なかがわハーフマラソン

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スタート地点の牧ヶ原橋を出発するランナーたち

中川村の第10回信州なかがわハーフマラソン(中川ランナーズクラブ、村スポーツ団体連絡協議会主催)は好天に恵まれた5日、同村の牧ケ原文化公園周辺を発着点に開いた。北海道から鹿児島まで36都道府県のランナー3563人が参加。ハーフ(21・0975キロ)、5キロ、3キロ、親子ペア3キロの4種目に分かれて新緑の中川を力走した。

ハーフは、序盤と終盤に登り坂がある最大高低差約190メートルの起伏に富んだコースで行った。男子は中川村片桐出身の桃澤大祐選手=サン工業=が1時間9分14秒で大会3連覇。女子は小俣后令(こうれい)選手=千葉県=が1時間24分47秒で優勝した。

桃澤選手は「3連覇を狙っていた。最初の5キロを抑えて走り、得意の下り坂で後続を引き離す作戦が成功した。とにかく暑いレースだった」と振り返った。

同マラソンは多くの村民や中高生がスタッフとして協力する手づくりの大会。第10回記念のゲストとして招かれた元陸上五輪選手の弘山晴美さん(48)は「全国でもまれに見るアットホームな対応に驚く。地元の皆さんの大会愛をものすごく感じた」と称賛した。小塩政志実行委員長(53)は「全国から集まったランナーの皆さんに心から感謝したい」と話していた。

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