生き物モチーフの収蔵作品展 諏訪市美術館

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諏訪市美術館でで開いている収蔵作品展

諏訪市美術館は、鳥や魚など生き物をモチーフにして制作した収蔵作品展と、2016年3月に亡くなった岡谷市出身の洋画家織田昇さんの「追悼展―旅と思考から生まれた絵画」を開いている。7月26日まで。

収蔵作品展は「いろいろな表現―芸術にみる、生き物の姿」と題し、鳥、魚、虫、トラなどを描いた日本画、洋画、木版画や、コイをかたどった彫金などを並べた。

彫金家の浜達也さん(諏訪市出身)や、七宝作家の向山伊保江さん(岡谷市在住)ら作家20人の30点を展示。鳥などモチーフは同じでも、それぞれ作家の主張やとらえ方が異なることを伝える。

織田さんの追悼展は花の咲く「しだれざくら」、八ケ岳や諏訪湖を望む「諏訪湖風景」、残雪のある「八ケ岳早春」、旅先の「紫禁城遠望」など18点を紹介した。

師事した洋画家小林和作(山口県出身)の作品1点もある。スケッチブックや絵の具、油彩画「故城B」の基と見られるスケッチ画や織田さんがかぶったベレー帽など遺品も置く。

関連イベントとして、同館学芸員が展示品を説明するギャラリートークは6月24日午後2時から開く。

展示は午前9時~午後5時(入館は同4時30分まで)。月曜日と祝日の翌日は休館。入館料は高校生以上300円、小中学生150円(諏訪地方の小中学生は無料)。問い合わせは同館(電話0266・52・1217)へ。

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