外国語パンフで体験型観光紹介 諏訪地方観連

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英語と中国語の観光パンフレット

諏訪地方観光連盟は、外国人観光客向けに中国語版と英語版の2種類の観光パンフレットを初めて作った。諏訪エリアの体験型スポットを発信し、長期滞在者の増加を目指している。

体験型スポットとしてそば打ちやイチゴ狩り、和太鼓演奏、ガラス細工などを紹介している。諏訪湖の花火や諏訪大社、ツツジで知られる鶴峯公園(岡谷市)、入笠湿原(富士見町)なども掲載。和食の会席料理や居酒屋の様子など日本ならではの食も伝えている。

視覚に訴えようと写真を多用。一部には外国人のカメラマンやモデルを起用し、外国人目線を織り交ぜて作った。

中国語版と英語版とで内容を一部変えた。中国語版は子どもたちの教育旅行誘致を見据え、伝統文化の和服の着付けやスキー場でのそり遊びなどをPR。英語版は個人旅行を意識し、上諏訪駅(諏訪市)周辺の酒蔵巡りや儀象堂(下諏訪町)での時計作りなど一日の過ごし方を紹介している。

諏訪地方観連が諏訪地域の観光ブランド名を「諏訪の国」とし、エリア全体を発信する事業の一環。2016年に諏訪、茅野両市の主要施設に宿泊した外国人は約5万7700人。中国などからの観光客が減り、過去最多を記録した15年の7万5000人余に比べて減少した。

2種類ともA4判の8ページ。合計3万部作り、諏訪6市町村の観光窓口などに置いた。

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