入園希望者が定員超え 南原保育園増築へ

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南箕輪村は南原保育園を増築する。通園対象地区内の入園希望者が定員(150人)を超えており、増築して受け入れ可能にする。国の地方創生拠点整備交付金の交付決定内示を受けて事業化。今年度末の完成を目指す。8日開いた村議会全員協議会で計画を説明した。

村の説明によると現園舎南側の園庭内に約200平方メートルを増築する。保育室2部屋とトイレ、多世代交流ルームを設け、渡り廊下で既存園舎と接続する。園児数の増加に備え、給食室の調理スペースも拡充する。

総事業費は1億円で、2分の1の5000万円を交付金で賄い、残りは起債や一般財源を充てる。交付対象が今年度末完成事業のため、工期短縮が見込まれる軽量鉄骨造りを採用。完成間近まで作られた「ハウス」を連結設置する工法を取り入れる。

村子育て支援課は、増築により30~50人の園児が受け入れ可能になる―と想定。「現在は未満児約30人が村内の他保育園に地域外入園してもらっているが、来年度からは南原保育園に入園可能になる。多世代交流ルームも活用し、地域ぐるみの保育園、親育ちも支援できる保育園づくりを目指したい」としている。

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