きょうから「水のある風景」展 岡谷美術考古館

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岡谷市中央町の岡谷美術考古館は11日から、収蔵作品展「水のある風景」を開く。収蔵品の中から、諏訪湖や天竜川、海など「水」のある風景を題材とした作品を集め、24点を紹介する。7月9日まで。

展示するのは高橋貞一郎と高橋靖夫、宮原麗子の親子3人のほか、山田郁夫、野村千春、早出守雄、織田昇、花岡哲象ら岡谷市出身作家をはじめ、諏訪市出身の志村一男、茅野市出身の堀内唯生ら地元ゆかりの作家を中心に15人の作品。油彩、水彩、版画、絹本彩色などそれぞれの作家の個性豊かな作品が並ぶ。

このうち高橋貞一郎の「諏訪湖風景」(1954、油彩)は晩年の大作で、同館学芸員の宇治美弥子さんは、「セザンヌ研究者としての特徴がよく現れている作品」と解説。このほか織田昇の「諏訪湖夕景」(2002、油彩)は力強さにあふれている。宇治さんは、「似たモチーフでも作家によって全く違う。それぞれの個性を見比べてもらえれば」と話している。

入館料は一般350円。水曜休館。

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