オオハンゴンソウ駆除 ボランティア募集

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チラシを手にオオハンゴンソウ駆除への参加を呼び掛ける茅野市職員

茅野市は、同市豊平の市尖石縄文考古館周辺に繁茂する特定外来生物(植物)のオオハンゴンソウを駆除する作業を、今月20日と7月1日に行う。初めて駆除ボランティアを募って行う活動で、大勢の参加を呼び掛けている。

同市では、市議会などでオオハンゴンソウやオオキンケイギク、アレチウリといった外来植物の拡大が問題になったことを受け、2014年度から生息域の情報収集を開始。15年度以降はポスターを公共施設に掲示したり、チラシを全戸配布して、駆除方法の周知や防除活動への協力を求めてきた。

今回は、作業を通じて市民の意識を高め、駆除活動を推進するきっかけにしようと企画。数年前からボランティアによる駆除作業が行われていた尖石縄文考古館周辺を会場に選んだ。市が一般に参加を呼び掛けて行う駆除作業は初めてで、市環境課は「定期的に開催し、駆除の機運を高めていきたい」と話している。

オオハンゴンソウは北米原産のキク科の多年草。7~10月に開花し、直径5~7センチの黄色い花を咲かせる。茅野市では河川敷や農業用水路の周辺に群落が見られる。駆除は、開花結実前(6~8月)に根こそぎ掘り取るか、刈り取る場合は開花結実前と地上部最大高の時期(7~8月)に2回以上実施するのが有効とされる。

作業は両日とも午前9時に考古館正面玄関に集合し、2時間30分程度。持ち物は作業服、軍手・ゴム手袋など。雨天順延。問い合わせは市環境課(電話0266・72・2101、内線263)へ。

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