16年後はどうですか? タイムカプセル開封

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16年前に書いた自分宛ての手紙を懐かしそうに読む若者ら

今年創立50周年を迎える伊那青年会議所(JC)は14日、記念事業の一環でタイムカプセル開封式典を伊那市西町の春日公園で行った。2001年に同JCの新世紀記念事業で埋めてあった伊那・箕輪・南箕輪の3市町村の当時の小学6年生約1800人の「未来への手紙」を取り出した。

式典には16年前に自分宛ての手紙をカプセルに入れた27~28歳の若者約70人とJCメンバー、シニア会員らが参列。カプセルを埋めた須藤祐司第34代理事長から安藤泰行第50代理事長へ、掘り出した「未来へのメッセージ」を手渡すセレモニーを行った。

カプセルから取り出した手紙は、式典参加者にその場で手渡された。当時南箕輪小学校(南箕輪村)6年生だった伊那市在住の公務員、倉田拓弥さん(27)は、「身長180・5センチ、体重65キロ、なるべくコンピューターに関係する仕事に就いていてください」と書かれた16年前の手紙を読んで、「達成できたのは体重ぐらいだったが、懐かしく思う。あの頃に戻れた」と笑顔を見せた。

「未来への手紙」には夢や希望、目標が記されていた。安藤理事長は「当時小学6年生だった皆さん。16年たって、思い描いた自分になっているでしょうか。16年間を振り返り、新たな目標を描いてほしい」と呼び掛けていた。

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