早苗に豊作願い 八剱神社で御田植祭

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爽やかな好天の下で斎田に苗を植える早乙女たち=八剱神社

諏訪市小和田の八剱神社の御田植祭が14日、同市上川3の斎田で行われた。小学4~6年生の早乙女12人がピンク色の法被を着て田んぼに入り、秋の豊作を願いながら早苗を植え付けた。

今年の早乙女は田宿、弁天1・3、城南の各地区から選ばれた。そろいの法被に鉢巻き、たすき姿で素足になり、横一列で斎田へ。神社総代や斎田委員、保護者らが見守る中、宮坂清宮司が奏でる神楽笛の調べに乗ってコシヒカリの苗を植えた。

泥に足を取られて苦労する場面もみられたが、丁寧に苗を差し込んだ。城南小6年の女子児童は「いい経験になりました。おいしいお米がたくさんできてほしい」と笑顔だった。宮坂英木大総代(72)は「上手に田植えができた。豊作間違いないと思う」と話した。

コシヒカリを植えた斎田は広さ10アールで、例年500~600キロの収量があるという。収穫した米は神社に奉納されるほか、一部は早乙女に贈られる。

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