責任の重大さ感じる 中川村・宮下村長初登庁

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女性職員から花束を贈られて笑顔を見せる宮下新村長

4月の中川村長選で初当選した宮下健彦村長(62)=同村田島=は15日初登庁した。村基幹集落センターで開いた就任式では「村の課題を考えると責任の重大さを改めて感じ、身が引き締まる思い。住んで良かったと思える中川村にするため4年間頑張りたい」と決意を述べた。

宮下村長は午前8時半、自身の後援会役員約30人が見守る中、出迎えた村職員約60人の拍手に包まれ初登庁。若手の女性職員に花束を手渡されると笑顔も浮かべた。

就任式では「私は36年間村役場で働いて村のことは分かっているつもりだが、行政運営の手法には変化があり、今の村の課題を正しく理解した上で公約を実現したい」と述べ、18日から3日間、各課係長以上の担当者と情報交換の懇談を行う意向を示した。

政策面では、18歳までの医療費無料化のうち受診者の窓口支払い廃止や農業の6次産業化と雇用創出、農産物の安定的な販売の仕組みづくり、出産子育て施策の拡充などを挙げ、「例えば中川の福祉は充実していると思うが、もう一度利用者の立場に立って検証し、さらに施策を充実させたい」と意気込んだ。

リニア中央新幹線関連では「工事が本格化する前に工事用車両の通行で生活環境が悪化することのないように対策を進める」と述べた。

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