親子4世代始球式に沸く 故郷伊那で宮下さん

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始球式を終えた宮下さん親子とトヨタ自動車の選手たち

女子ソフトボールの日本リーグ1部公式戦伊那大会2日目が21日、伊那市の伊那スタジアムで開かれた。トヨタ自動車―日立の試合前に、伊那出身でトヨタのコーチを務める宮下雅志さんが親子4世代の始球式に臨み、地元ファンを湧かせた。

実業団のKOAで投手として活躍した宮下さん。父親の平治さん(67)=伊那市御園=が審判、祖父の河野重友さん(90)=同市西春近=を打者に迎えた始球式では捕手を務め、マウンドに立った長男の大雅君(6)をリードした。

左にそれながらも、ノーバウンドの投球に会場からは拍手と大歓声。この日のために一緒に練習を積んだという父のミット目掛けて思いっきり投げた大雅君は、「緊張した」と話しつつ満足そうだった。

今も現役でソフトボールを楽しむ平治さんと、かつて60歳以上ソフトに親しんだ重友さんも最高峰の大会の雰囲気を楽しみ、ソフトボールをこよなく愛す伊那のファンの熱気に笑顔をこぼした。

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