合併10周年発展誓う 伊那市商工会記念式典

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伊那市商工会は23日、合併10周年の記念式典を同市高遠町の高遠さくらホテルで開いた。会員ら約80人が出席して節目を祝い、さらなる発展に向けて決意を新たにした。合併当時の三役で、現顧問の3氏に唐木一平会長から感謝状が贈られた。

市町村合併から約1年後の2007年4月に、高遠町と西春近、長谷村の3商工会が合併して発足した。合併当時は500以上の事業所が加盟していたが、現在は366となっている。

唐木会長はあいさつで「それぞれに歴史や財産を持った団体が一つになることは大変なこと」とし、先輩の尽力や会員の努力に感謝。行政にも礼を述べた。その上で、この先の10年、20年に向けて「商工会を大きく盛り上げていただきたい」と呼び掛けた。

感謝状を受けたのは、森本光洋さん(高遠町)、橋爪将司さん(長谷)、野溝和男さん(西春近)。初代会長を務めた森本さんは「おもちゃ博物館の誘致や講演会の開催など、地域活性化のための事業をバンバンとやってきた」と振り返り、「会員減少は時代の流れと思う。いまいる会員で出来ることをやり、次の10年に向けて進んでほしい」と望んだ。

記念式典に先立ち通常総会を開き、今年度事業計画など7議案を原案通り可決した。

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