感謝の思い歌声に乗せ コーラス木曜会

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最後のコンサートに向けて練習を重ねる

諏訪市を拠点に活動する女声合唱団のコーラス木曜会(藤森美保子会長)は6月18日、「ファイナルコンサート」を下諏訪総合文化センターで開く。1972年の発足以降、45年間にわたり隔年でコンサートを開いてきたが、団員の減少などにより、大きなホールで開くコンサートは「今回で最後」とすることになった。「地域、利用施設、家族など多くの方の応援で開いてこられたコンサート。感謝を込めて歌います」と本番に向けて練習を重ねている。

諏訪市末広町の公民館講座をきっかけに発足。組織の名称通り、毎週木曜に諏訪市働く婦人の家で活動を続け、現在は60~70代の22人が所属している。コンサートは2年に1度のペースで行ってきたが、23回目となる今回を「ファイナル」と位置付けた。合唱団の解散ではなく、コンサート以外の活動はこれまで通り続けていく。

当日のステージは3部構成で計20曲を合唱。楽譜を持たず暗譜で歌うのが同合唱団の伝統だ。第1部は「ホームソングメドレー」で、団員が女学生時代に良く歌ったという「アニーローリー」「ロンドンデリーの歌」などを披露。第2部は「聞こえる」と題し、本格的な合唱曲の「四月の風」などを歌う。

第3部は、感謝を込めたステージ「出会い・ふれあい・ありがとう」。応援してくれた人々を思いながら「麦の唄」「夜空ノムコウ」「天までとどけ」などを歌い、会場全体つくり出すステージにするという。

藤森会長(75)=諏訪市諏訪2=、発足当初からの指導者小口孝子さん(73)=同市中洲福島=は「支えてくれた皆さんとの出会い、ふれあいに感謝し、心を込めて歌声を届けたい」と話している。

午後1時30分開場、同2時開演。入場料は一般1000円。問い合わせは藤森会長(電話0266・58・1242)か小松さん(電話0266・53・9528)へ。

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