霧ケ峰に観光シーズン 安全とにぎわい祈願

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神事でシーズンの無事を祈願=霧ケ峰開山祭

霧ケ峰高原に観光シーズンの到来を告げる霧ケ峰開山祭が27日、諏訪市郊外の蛙原頂上に建つ霧鐘塔で開かれた。主催する諏訪観光協会や霧ケ峰強清水自治会のほか、市や牧野組合の関係者ら100人が参加。シーズン中の安全とにぎわいを祈願した。

安全祈願に続き、同協会の佐久秀幸会長は「霧ケ峰を永遠に素晴らしい観光地として育てたい。観光客に対して地元もおもてなしの心で接してほしい」とあいさつした。

この日は晴天に恵まれ、グライダーが優雅に飛行しシーズン開幕を飾った。八ケ岳連峰や南アルプスなどの山々が一望でき、県内外のハイカーの姿も多かった。俳句仲間と参加した千野敦子さん(80)=岡谷市若宮=は「霧ケ峰はよく来るが開山祭は初めて。天気が良くヒバリもさえずり、いい句ができそう」とパノラマの眺めを楽しんでいた。

県霧ケ峰自然保護センターによると、霧ケ峰高原には8月中旬まで900種類の花が咲く。これからはコバイケイソウやアヤメ、イブキトラノオ、八島湿原ではスズランが楽しめる。レンゲツツジは6月中旬以降、ニッコウキスゲは例年7月15~20日に見頃になる。

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