大相撲玉ノ井部屋の3人 高島小で交流

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力士と相撲を取り盛り上がった交流会

諏訪市高島小学校で5月31日、大相撲玉ノ井部屋(玉ノ井親方・元大関栃東)の力士3人と全校児童の交流会があった。学校関係者や同部屋後援会などの協力で元前頭四枚目の富士東関(30)、東里関(25)、山本関(20)=長野市出身=が来校。体育館に設けた簡易土俵で、学年ごと児童たちが相撲を取り、技の紹介、体作りの相撲体操などを通して、力士の大きさや稽古を積んだ強さを実感した。

交流会は、白紙単元(総合的な学習の時間)で校庭に本物の土俵を作ろうと取り組んでいる4年1部(高田斉弘教諭・23人)が計画した。土俵作りのアドバイスを受け、交流する力士たちと全校とも交流してもらうと、企画を練り進行役も務めた。

土俵での取組では、1年生が軽々と持ち上げられたり、高学年が土俵際に追い詰めたりした時は大きな歓声が上がり、和やかな対戦が繰り広げられた。また児童たちから1日の生活や取組についての質問が相次ぎ、力士たちは「大きい相手でも絶対負けない気持ちで挑むと負けない。今日のふれあいで、お相撲さんになりたいという気持ちになってほしい」と答えていた。

当初は完成した手作り土俵で、力士と相撲を取る予定だったが、未完成のため今回は交流のみ。秋頃には完成させて、都合が合えば再度力士たちが来校する予定という。

油井麻紘さん(9)は力士入場時の先導役を務め、初めて間近に見て「実物はやっぱり大きかった。自分たちで計画して全校のみんなが楽しんでくれてうれしかった。今後来る時までには、土俵を完成させたい」と話していた。

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