原村消防団操法大会 女性団員2人初出場

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11日の原村消防ポンプ操法大会で女性団員として初出場する青木さん(中)と篠原さん(左)

原村消防団(清水泰裕団長)の女性団員2人が、11日に原小学校で開く第53回原村消防団消防ポンプ操法大会の小型ポンプの部に初出場する。青木真利那さん(27)=柏木=と、篠原あかりさん(23)=判之木=が原村消防団操法大会の女性が選手として出場するのは初めてという。

青木さんと篠原さんは昨年、諏訪地区の消防ポンプ操法大会のイベントで、諏訪市消防団の女性団員チームが操法を披露する姿を見て刺激を受けた。「格好よかった。自分たちも操法をしてみたいと思った」と村の大会への参加を申し出た。

出場可能な女性団員が今回は2人だったため、第四分団の男性団員2人の協力を得て、4人の男女混成チームを結成した。

2人はともに会社員。平日の出社前、第四分団員と一緒に3週間にわたって早朝練習に取り組んできた。主将・指揮者を務める青木さんは「ずっと操法を見てきたのでイメージは持っていたが、実際やってみるとホースが重かったり、規律を間違えたり大変だった。本番では女性でも操法ができるところを見せたい」。1番員の篠原さんは「女性団員が少ないのでこうした機会に積極的に活動している姿を見せて女性団員を増やしたい」と意欲を見せている。

チームの2番員、長田尚三さん(29)=南原=は「最初は不安だったが操法のかたちになってきた」、4番員の平出大助さん(34)=中新田=も「全く分からない状態からスタートし、ここまでできるようになったのはすごい」と話す。

本番は混成チームも審査対象。練習を見守ってきた第四分団の宮坂紀博分団長(48)は「新人の男性団員と比べても見劣りはしない。他の団員にも刺激になっている」と話している。

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