霧ケ峰で朝食を 観光関係者モニターツアー

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モニターツアーで朝の霧ケ峰高原で朝食を楽しむ宿泊業関係者

諏訪市の観光業者らが上諏訪温泉の魅力発信に取り組む「諏訪魅力UP委員会」は9日、7月から始まる同委員会企画のツアー「霧ケ峰で朝食を」を前に、観光関係者対象のモニターツアーを行った。約40人が同市内のホテル4カ所からバスで霧ケ峰に向かい、特別運行する夏山リフトや高原の散策と朝食を楽しむツアーと同日程を体験。今後の業務や誘客に役立てる。

夏の朝の霧ケ峰を食事とともに宿泊客らに楽しんでもらう3年目の企画。今年は7月1日~8月31日の32日間行う。日程は午前6時30分から約2時間。霧鐘塔から360度のパノラマを見ながら忘れ路の丘を下り、霧の駅や園地で朝食をとりホテルに戻る。食事はJA信州諏訪の協力で地元産野菜を使ったサラダやサンドイッチ、オニオンスープ。飲み物は香り豊かなコーヒーなど。実施は旅行業のトラベルプラザ(安曇野市)で、代金は税込み1人2000円。

この日参加したラコ華乃井ホテルのサービス部門の加藤まちさん(21)は「野菜がシャキシャキして甘く、歩いたのでよりおいしい」、同ホテルフロントの原田美菜実さん(21)も「リフトも楽しく、風も爽やかで眺めも良い。この感動をお客さまに薦めたい」と話していた。

同委員会によると、同ツアーの参加者は一昨年は60人、昨年は宣伝不足もあって10人という。今年は実施日を12日増やし、大手旅行業者4社にオプションプランとして全国に発信しており、すでに50人の申し込みがある。加藤建二会長は「仕組み、体制を見直して、霧ケ峰を有名にしていくことが使命」と話していた。

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