独特の輝きガラス彫刻 北澤美術館企画展

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北澤美術館の企画展「グラヴィール展」でギャラリートークの際に作品説明する飯岡さん(右)

諏訪市の北澤美術館で10日から、ガラス工芸作家の飯岡由美子さん(63)=東京都練馬区=の企画展「グラヴィール展」が始まった。ガラスの表面に模様を彫るグラヴィール彫刻でシマウマやガゼル、人物などを表現したグラスなど110点を展示。7月19日まで。初日は飯岡さんのギャラリートークもあり、作品の魅力を伝えた。

飯岡さんは20代で木材の彫刻作品を作り始め、ガラス彫刻は35年近く作り続けているという。これまでにガラスのタンブラーや鉢などに動物や植物などを彫り、全国各地で個展を開いてきた。

今回展示した作品はゾウやバラなどの模様をダイヤで彫った花器やワイングラス。光を当てると独特の輝きを放ち、見る角度によって表情を変え、味わい深い彫刻になっている。

飯山さんは「(これまでの作家人生の)集大成として見ていただけたらうれしい」と話していた。

開館時間は午前9時~午後6時。会期中は無休。入館料は大人1000円、中学生500円、小学生以下無料。問い合わせは同館(電話0266・58・6000)へ。

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