道具類清め安全祈願 豊田・四賀で修祓式

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曳き綱などの道具類を清め、安全を祈願した諏訪市豊田地区の修祓式=豊田小グラウンド

曳き綱などの道具類を清め、安全を祈願した諏訪市豊田地区の修祓式=豊田小グラウンド

諏訪大社御柱祭の開幕となる4月2日の上社山出しを間近に控え、「本宮一」を担当する諏訪市豊田・四賀地区の修祓式が27日、それぞれの地区であった。メドデコや曳き綱、てこ棒などの道具を清め、安全を祈願した。

豊田地区の神事は、氏子ら約400人が参加して豊田小学校グラウンドで行った。同地区祭典委員会の宮下信市委員長は「安全で楽しく、他の模範となるような曳行をしたい」とあいさつ。北澤重秋大総代が「氏子の心を一つにし、素晴らしい御柱祭にしたい」と呼び掛けた。

紅白の幕を張ったトラックの荷台に、元綱などの曳き綱や、御柱の前後に取り付けるメドデコ、てこ棒、おんべをはじめ、30日の木作りで使うチェーンソーなどの道具類を並べた。諏訪大社の神職が祝詞を上げ、代表者が玉ぐしをささげた。

「本宮一之御柱」と書かれた御幣は、御幣持ちを務める北澤聖顕さん(32)=有賀=に手渡された。聖顕さんは「責任の重さと感謝の気持ちを忘れず精いっぱい務めたい」と語った。

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