「ゆめの森」が着工 富士見町

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工事の安全無事を願った神事

富士見町の多目的交流広場「ゆめの森(仮称)」整備工事の安全祈願祭が13日、町民センター前の現地で行われた。従来の多目的運動場、公園を子どもの遊び場と健康増進、イベントなど多用途に使える広場(約1万平方メートル)に再開発する。総事業費は約1億5000万円。工期は来年3月下旬までで、5月の完成を目指す。

運動場敷地の有効活用や子どもの遊び場を求める住民の要望に応えた事業。子育て世代やお年寄りら町民の要望、提案を積み上げて基本方針、施設機能を決めた。K+NT設計共同体(東京都)が設計・監理を手掛け、岡谷組(岡谷市)が施工する。

「柔らかな輪」をイメージし、広場の中心に向かってすり鉢状で全体を見通せる構造にする。砂場や水遊び場など子どもの自然体験、一般向けの健康増進のゾーンを設け、広場南側に多目的交流施設(木造平屋建て、延べ床面積約180平方メートル)を建設する。休憩や授乳、待ち合い、イベントなどに利用できる施設で、建設費の一部(2500万円)は地方創生交付金を充てる。駐車場は広場隣接の沢を暗渠にして23台分を確保する。

安全祈願祭には町と町教育委員会、工事関係者ら約20人が参列。諏訪大社神官が神事を行った。小林一彦町長は、「子どもが育ち、町民が絆を深める広場、にぎやかで活気ある広場にしたい。工事中の安全に注意して」とあいさつした。

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