伊那市が8月に初インターンシップ

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伊那市は今夏、大学生、短大生を市内の企業で研修させるインターンシップを初めて実施する。企業の経営者や幹部と同行して研修することで会社経営や意思決定に触れるのが特徴。地域と企業のつながりを学ぶ中で、将来的なU・Iターン就職への意欲向上につなげたい考えだ。

伊那の”社長”に学ぼう「いなし的インターンシップ」と銘打ち、経営の最前線を体験する内容。学生の希望を聞きながら受け入れ先の実習企業を選定していく。取引先との商談など経営トップの仕事を肌で感じながら、キャリア教育を積む。

インターンシップは、本格化する就職活動を控えた大学3年生などが就業体験する意味合いが強いが、「いなし的」は大学、短大生いずれも学年を問わず募集する。

同市地域創造課は「地場の企業トップと同行することで、地域とどのようにつながっているのか学んでもらえると思う。すぐに就職に直結するものではないが、伊那市を知ってもらい、移住希望とのマッチングなどにもつなげていけたら」と期待する。

定員は5人程度で、交通費や宿泊費は助成制度を活用して費用は原則無料(食費は学生負担)。8月1日~25日の平日の中で、3~4日間の研修を個別で予定する。

市のホームページで周知しているほか、都内などにある県の移住相談窓口にチラシを設置。首都圏、中京圏や県内の大学にも声を掛けて、参加者を募っている。

応募受け付けは今月30日まで。問い合わせは同課(電話0265・78・4111)へ。

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