原田泰治美術館で小林さん写真展「ふるさと」

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原田泰治美術館に「ふるさと」をテーマにした写真30点を展示した小林睦和さん

諏訪市の原田泰治美術館のギャラリーさざなみで14日から、フォトグラファー小林睦和さん(70)=松本市=の写真展「ふるさと」が始まった。約20年前から撮影し始めたという「風景」と「人々の営み」を組み合わせた写真30点を展示した。同館での写真展は今回で3回目。25日まで。

小林さんは日本写真協会会員で県内を中心に風景写真などを撮り続け、写真教室も主宰して いる。四季折々の自然と人を融合させ、ストーリー付ける作風が特徴といい、撮影場所には複数回足を運びベストショットを狙ってきた。

展示作品は県内のほかに新潟県や山梨県にも及び、紅葉で色づく山間や田園風景を納めている。また、映画「神様のカルテ」の劇中内で使用された作品「故郷の丘」(中野市)も並び、鮮やかに咲く菜の花やヤエザクラが農村地域ののどかさを醸し出している。

小林さんは「現在、美術館では企画展『日本ふるさとぐるり旅』と『高橋まゆみ人形展』が開かれており、双方とも『ふるさと』をテーマにしている。私の写真も合わせて見て楽しんでもらえれば」と話していた。

同写真展のみの鑑賞は入館無料。午前9時~午後5時。月曜休館。問い合わせは同館(電話0266・54・1881)へ。

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