「里親のバラ」が出迎え ルビーの里で見頃

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ルビーの里で見頃を迎えた「里親のバラ」

駒ケ根市福岡のタカノ「ルビーの里エクステリアガーデン」で、庭園入り口などに植えたバラが見頃を迎えた。花き農家に残された花々を引き取って栽培したもので、「里親」のもとでしっかりと根付き、大輪の花を咲かせて観光客らを出迎えている。

バラは伊那市の農家で切り花用に栽培されていたが、昨年7月に経営者男性が死去。後継者がなく約3000株が放置されていた。状況を知った市内の愛好者らが育成の担い手となる里親を募集。これに同社の社員らが応募し、2月末に7~10年生の250株を譲り受けた。

専門家の助言を受け、土づくりから病害虫の防除など丹精込めて育てたところ、今月に入りほとんどの株が花をつけた。赤や黄、ピンクなど色とりどりの花が、庭園の中心にある赤ソバ畑に誘うように咲き誇っている。

庭園の管理責任者、宮下正光さんによると、今後1週間ほどは楽しめそう。「多くの株が根付いてほっとした。たくさんの人に見てもらえれば、バラも喜ぶと思う」と来場を呼び掛けている。

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