国宝土偶が方言 LINEスタンプ完成

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LINEスタンプになった国宝土偶と開発した右から北原さん、池上さん、星野さん

店舗開発、デザインのイマージ(茅野市)は16日、茅野市役所で会見し、諏訪地方の方言を話す国宝土偶2体のキャラクターを開発したと発表した。無料通信アプリ「LINE」のスタンプとして販売しており、「中高生など若い世代に縄文とのつながりを持ってほしい」と期待している。

同市の縄文プロジェクト実行市民会議広める部会(樋口敏之部会長)との連携企画。部会員で同社ブランド戦略室マネージャーの北原友さん(33)が約2年前、硬いイメージがある縄文を「柔らかくアピールしよう」とスタンプ開発を考案したのが始まり。同社の池上武男さん(52)がキャラクターを描き、文字の配置などを星野郁さん(28)がデザインした。

スタンプはLINEで使う絵文字。キャラクターは縄文のビーナスがモデルの「ビーナちゃん」と、仮面の女神をデザインした「カメリーナ」。2人はかわいい女神だが「ほうずら」「ごしてぇ」などと方言丸出しで、法被姿で御柱にも熱中する。今回は喜怒哀楽を表現した40種類のスタンプを作った。

スタンプはLINEの「スタンプショップ」で販売しており、40種類1組120円で購入できる。北原さんは「市民の皆さんにぜひ使っていただき、市外県外の皆さんにアピールしてほしい」と話している。同社は第2版の開発も進めていくという。市は縄文プロジェクトのホームページで紹介する。

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