魅力ある自転車コースを 下諏訪町で検討会

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目的やターゲットなどを絞り込みながらサイクリングコースを検討する参加者

諏訪地方の魅力を自転車で巡る「ガイドサイクリング」の実現を目指したコース検討会が17日、下諏訪町御田町の移住交流拠点「mee mee center Sumeba(ミー・ミー・センター・スメバ)」であった。自転車愛好者やサイクリングを通じた地域活性化に関心を持つ人など11人が参加。広い角度から魅力を絞り込み、幾つかのコース案を組み立てた。

同町の旅館業小口正史さん(27)らが企画し、諏訪地方の可能性を探るグループ「諏訪ジャーニー」の活動の一環として進めている。県と湖周3市町の「諏訪湖周サイクリングロード」計画が進む中で、地域の人や自転車好きの旅行者らに、より諏訪地域を楽しんでほしいと、地元ガイドの引率でまちを走る「ガイドサイクリング」の取り組みを進めている。

検討会では最初に、県諏訪建設事務所整備課の後藤謙一さん、諏訪サイクルプロジェクトの安田妃佐さん=同町湯田町=らが、湖周サイクリングロードの基本計画や、自転車による地域活性化の先進事例を解説。検討会から生まれる新たなアイデアに期待を込めた。

続いて参加者が3グループに分かれて、コース案を試作した。目的、ターゲット、所要時間などを自由に設定しながら、文化探訪、温泉巡り、グルメ、ダイエット、写真栄えする場所をたどる「フォトジェニックコース」など、多彩な切り口でコースのアイデアを出し合っていた。

26日にも今回と同じ内容の検討会を開き、コース案を設ける。その後、7月に参加者らで試走、9月にモニター試走会を計画しているという。26日の検討会は午後7時から同センターで。定員15人で参加無料。問い合わせ、申し込みは小口さん(電話080・4665・0516)へ。

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