ごみ拾いと缶バッジでお出迎え 赤穂東小児童

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信州DCの特別列車で訪れる観光客に渡す缶バッチを手にする赤穂東小の児童。地元にちなんだ絵を入れて駒ケ根をPRする

大型観光企画・信州デスティネーションキャンペーン(DC)が開幕する7月1日に特別列車でJR駒ケ根駅を訪れる観光客をもてなそうと、駒ケ根市赤穂東小学校4年2組の児童28人が準備を進めている。同クラスは定期的に駅周辺のごみ拾いに取り組んでいるほか、19日には特別列車の乗客にプレゼントする缶バッジを製作。駒ケ根にちなんだ絵をあしらった「世界に一つだけの贈り物」を手作りしている。

1日は駒ケ根駅を終点に特別列車「飯田線リレー号」が運行される。市などは列車の到着に合わせてオープニングイベントを開く計画。盛大に観光客を出迎えようと総合的な学習の時間で駅周辺の清掃に取り組む4年2組に協力を依頼した。児童は駒ケ根をPRする缶バッジを作り、改札を出てくる観光客に手紙を添えて贈ることを考えた。

オリジナルの絵を描いた缶バッジは直径約3センチで、約100個を作る。これまでの授業で市観光推進課の職員から駒ケ根の特色を学び、市内の名所やご当地グルメを紹介するパンフレットを参考に中央アルプスの山々や名物ソースかつ丼、市のPRキャラクター「こまかっぱ」などを描いた。19日には絵を繰り抜き、専用の機械を使って缶バッジに仕上げた。

児童はイベントに参加して缶バッジを贈り、歓迎のメッセージを読み上げる。前日には駅の清掃を行う計画で、「きれいにして出迎えたい。また来てもらえるように(願いを込めて)缶バッジを贈りたい」と話している。

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