上伊那の山と高原楽しんで 山の日イベント

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中央、南の両アルプスの登山口がある上伊那地方では、県が制定した「信州山の日」(7月23日)や国民の祝日「山の日」(8月11日)に絡めて、さまざまなイベントが計画されている。今年は県とJRグループが7~9月に展開する信州デスティネーションキャンペーン(DC)とも重なり、地元の観光関係者らが山の信州を体感してもらう機会としてPRに力を入れている。

「山の日」制定をきっかけに山への関心が高まる中、地元の人たち向けには身近な場所にある山に親しんでもらうイベントを企画。信州DCを視野に、誘客を見込んだプランも用意した。中央アルプスの主要登山口を抱える駒ケ根市の駒ケ根観光協会では、山歩きを楽しむトレッキングツアーや高山植物観察の特別講座、学校登山ルートから稜線を目指す登山などを計画している。

伊那市では南アルプスの山岳観光が第59回長衛祭(6月24、25日)から本格化する。24日は午後0時30分から碑前祭。1時からは交流会で、1時30分から小学生の合唱や南アルプスカルテットによる弦楽四重奏が楽しめる。25日は記念登山。

高原散策もある。伊那市観光協会は「ちょっとお出かけ・い~な旅」として入笠高原や鹿嶺高原を訪ねるバスハイクツアーを計画している。

信州DC関連では、中央アルプス千畳敷で行う「星空観察会」が、鉄道による誘客を図る主力商品の一つになった。駒ケ根市内の温泉宿泊施設での宿泊をセットに、7月7日から9月24日までに計23回の星空観察会が計画されている。

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