特産「ハナマンテン」収穫 伊那市東春近

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上伊那特産のハナマンテンの収穫を進めるコンバイン=20日、伊那市東春近

21日は1年で最も昼間が長い「夏至」。長野地方気象台によると、県内は広い範囲で雨になる見込みで、影響が出始めている農作物には恵みの雨となりそうだ。

伊那市東春近では20日、上伊那特産の小麦「ハナマンテン」の収穫が始まった。農事組合法人「田原」は、天竜川左岸にある広大な畑で種子用を刈り取り。雨予報の21日は作業ができない可能性もあるため、3台のコンバインがフル稼働していた。

ハナマンテンは県農業試験場が育成した品種。JA上伊那によると、今年は約310ヘクタールで作付けし、1070トンの収量を計画する。麺への加工適性が高く、木曽町の製麺会社と共同でうどんや冷やし中華、ラーメンなどの商品も開発している。

製粉用小麦の収穫はこれから本格化し、7月上旬まで続くという。

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