中門川の三之丸橋架け替えへ 9月着工

LINEで送る
Pocket

架け替え工事が行われる中門川の三之丸橋=諏訪市高島

諏訪市は今年度、中門川に架かる三之丸橋(高島)の架け替え工事を行う。築84年を経過して老朽化しているため。9月に着工し、来年3月の完成を目指す。橋は高島城の堀の付近から並木通り手前までの一方通行の市道上にあり、橋を含む一方通行の区間約300メートルは9月上旬から3月下旬まで近隣住民を除き車両や歩行者を通行止めにする予定。

市は主要道路に架かる橋などに関して橋梁長寿命化計画を立て、順次修繕を進めている。市によると、同橋は1933(昭和8)年の建設で長さ約13メートル、全幅5・5メートル。橋の鉄筋コンクリートが一部剥がれるなど経年劣化が見られるという。2015年度以降、予備設計や詳細設計を進めてきた。

人や車が通る橋の上部「床版」を鉄筋コンクリートから鋼製に替える。橋本体を支える橋台は残し、新たな床版の形状に合わせて一部を改良する。現在、橋の側壁はコンクリートの壁になっているが、高島城に近い立地を考慮して欄干タイプに切り替える。

具体的な交通規制の日程は施工業者決定後、市ホームページなどで周知する。

事業費は約5000万円を見込み、うち55%は国の防災・安全交付金を充てる計画でいる。

市は7月6日午後7時から地元住民対象の説明会を島崎一区公民館で行う。

市の橋梁長寿命化事業では3月に衣ケ崎橋(湖岸通り)の架け替えが完成している。

おすすめ情報

PAGE TOP