ごみ処分場計画 諏訪市長と期成同盟会懇談へ

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諏訪市の金子ゆかり市長は26日の定例会見で、岡谷市、諏訪市、下諏訪町で構成する湖周行政事務組合が諏訪市板沢に計画するごみ最終処分場建設計画について、下流域に当たる辰野町の竜東4区でつくる板沢地区最終処分場建設阻止期成同盟会と7月3日に懇談すると明らかにした。組合が昨年10月に最終処分場の建設地を公表後、金子市長が辰野町の住民と意見交換するのは初めて。

期成同盟会は平出、沢底、赤羽、樋口の各区の住民が5月17日に発足。同25日に組合副組合長の小口明則・岡谷市副市長らの訪問を受けた際には、同盟会側から建設地選定を担った諏訪市の金子市長との対話を求める声が出ていた。

金子市長、平林隆夫副市長、湖周行政事務組合の事務局長らが出向く予定。市長は会見で「これまでも下流域の皆さんの気持ちを伺う機会を持ちたいと申し上げてきた。皆さんから直接気持ちを伺いたい」と述べた。組合側の方針を変える可能性があるかどうかについては「そういう判断の時期にはない」とし、まずは下流域住民の気持ちを聞きたいとの意向を示した。

懇談会は午後7時から辰野町役場で行う。期成同盟会長の林龍太郎・平出区長は取材に「用地を決めた経過についてはっきりしない部分がある。市長本人から話を聞きたい」と述べた。当日は同会顧問の加島範久町長も出席する予定。

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