富士見町長選 三井氏不出馬の意向

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任期満了に伴う8月1日告示、6日投開票の富士見町長選で、出馬に意欲を見せていた元町議会議長の三井幹人氏(62)=乙事=が26日、立候補しない考えを明らかにした。長野日報社の取材に対し、「立候補の準備が整いきれないため」と話した。

三井氏は前回(2013年)選に立候補し、現職の小林一彦氏と一騎打ちを繰り広げた。今回の町長選に向けては昨秋から出馬へ意欲を見せ、一時は組織づくりも模索した。しかし、小林町長が今月12日に不出馬を表明したため政策の争点を失い、立候補への意欲が削がれた形だ。

小林町長は今年4月以降、引退をほのめかす発言が出たり、3期目続投への強い意欲を見せたりと進退が定まらずにいたが、今月12日に不出馬を決めた。

現在、立候補の意思を表明しているのは前副町長の名取重治氏(66)=木之間=のみ。先月の表明後、後援会の組織づくりなど準備を急いでいる。告示まであと1カ月ほどだが、町内には名取氏のほかに候補擁立の表立った動きはみられない。

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